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不動産Q&A

お客さまからよくいただく、お部屋探し、住み替えに関する疑問・質問にお答えします。

お部屋探し

部屋探しはいつから始めたらよいですか?
1カ月前がよいと思います。
引越しが決まっている場合は、現在住んでいる物件の解約通知書を先に出しておくと、無駄な家賃を抑えることができます。
無理のない家賃設定はどのくらいですか?
一般に無理なく負担できる家賃は、ボーナスや臨時収入を除いた手取り月収の1/3以下といわれています。共益費や駐車場代も忘れずに入れて計算しましょう。
住み替えによい時期・悪い時期はありますか?
1〜3月は住み替えの多い時期にあたるので、物件をじっくり探せないことがあります。比較的、人の移動が少ない6〜8月か11〜12月がよいでしょう。
不動産業者に行くときに必要なものは?
不動産業者に行く前に、予算の上限や条件を決めておくことが大切です。
物件を見学する際は、メモ帳、筆記用具、メジャー、地図、印鑑があると便利です。家具や家電の配置を考えて、持参したメジャーで室内の寸法を測定して記録しておくと、物件選びの判断材料になったり、実際に引越す際に役立ちます。
気に入った物件が見つかったときの意思表示は?
契約の意思表示として、お申込金が必要になります。お申込金は家賃の1カ月分が目安です。

不動産の基礎知識

アパートとマンションの違いを教えてください
<マンション>
鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の集合住宅。3階建て以上が一般的。
<アパート>
木造や軽量鉄骨造などで2階建て以下の集合住宅。マンションに比べて、耐久性や防音性が劣っている。

契約について

契約に必要な書類はなんですか?
<本人>
  • 住民票(入居者全員、3カ月以内のもの)
  • 収入証明・源泉徴収票(必要な場合のみ)
  • 印鑑
<連帯保証人>
  • 印鑑証明書(3カ月以内のもの)
  • 連帯保証人引き受け承諾書(確約書に実印を押印したもの)

※場合によっては身分証明書(運転免許証など)、収入証明が必要なケースもあります。

契約金はいくら必要ですか?
一般的に、敷金2カ月、礼金2カ月の場合は、そのほかに前家賃(入居月の家賃は日割り精算)、仲介手数料(家賃1カ月分+消費税)、火災保険10,000〜25,000円程度が必要となり、総額として賃料の約6カ月分程度です。敷金、礼金が安い物件は、契約に必要な金額も安くなります。
契約更新の際、家賃の値上げを告げられました。拒否できますか?
物価の上昇を反映した場合や、契約書にあらかじめ記されているなど、正当な値上げ理由がなければ、拒否することも可能です。契約更新とは、双方の合意があって成り立ちます。家主の要求が不当で、提示条件に不満があれば、交渉する余地があります。

現在住んでいる物件の退去について

少しでも多くの敷金、保証金を返還してもらう方法を教えてください
空け渡し時に部屋を掃除して、入居前の状況に近づけておくことが大切です。キッチンの油汚れや水周りのカビなどを落としておけば、家主に好印象を与えます。
敷金、保証金の返還については国がガイドラインを定めているので、返還の程度を理解しておきましょう。
そして、必ず修復費の見積りを見せてもらいましょう。修復の有無や責任を明確にするために、退去点検時は立ち会いが原則です。
2年契約の物件を1年で退去しても大丈夫ですか?
それぞれの賃貸契約書によって契約事項が異なりますので、書面の確認をしましょう。とくに規定を明記していない場合は、通常の解約手続きと同様、退去予告期間内に手続きをすませれば問題ありません。

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